2013年4月28日日曜日

これがラグジュアリーってやつか!?

温泉に入って気持よくてカッコいい音楽を聴きながら酒を飲む、なんていう文字に起こしただけで至福な気分になれるイベント『風呂と音楽 vol.1』に参加してきた。
場所は東横線綱島駅から歩いてすぐの綱島温泉。主催されたのは活動力が僕の150倍を超えるんじゃないかと、TwitterやFacebook越しに見てて思っている、はせおやさいさん。
GW進行の締め切り前でスケジュール的にはかなりキツかったんですけど、無理してでも行ってよかった。元気のいい若者たちをいっぱい眺めて、なんだかとても幸せな気分になれたり、Twitterでアカウント取った当時からフォローさせていただいてる方と初めて会えたり(つーことは6年ごしってことか…)、本当に素敵な場を作っていただいて感謝です。


ぼんやりと思ったのは、愉しい(場)を作れるって素晴らしいってことだってこと。下北沢のロックバーでバーテンをやっていたとき「なんか面白いことないっすかねー」って客のつぶやきに気のない相槌をうっていたけど、それじゃあ駄目なんですよね。
愉しくありたかったら、自分が愉しくならないと、愉しいを作らないと。昨日はそんなパワーをいただいて、自分もそうしたいって思いました。
ちなみに僕が持参したのは出かける直前にちょこっと作った居酒屋風のアテなんですけど、もそっと皆さんとシェアできるものを作ればよかったかなーと反省。次があったらリッツにのっけられそうなのを作りたいです!


追記)上の写真に写っているカップを紛失してしまい困っていたのですが、会場に忘れていたらしく、運営の方が預かってくださっているとのこと。聞けば、ほとんど忘れ物がなかったそうで、皆さまのオトナな酒の飲み方に恐縮しとるところです、ええ。睡眠不足と風呂あがり酒は言い訳です!

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