2013年4月24日水曜日

今回の帰省で僕にできたことをメモ


先週末、母親が体調を崩したので福岡県は大牟田へ二泊三日で様子を見に行った。
右手の指が痺れて力が入らない、左目の瞼が垂れて物が多重に見えてしまうなど、生活するのに障害が出ているため、家事を中心にいろいろしてきた。
思うことはアレコレあるけど、とりあえず僕にできたことをメモしておこう。

1.食事の世話
冷凍、冷蔵保存できそうな惣菜を作ってレンジを使える小ぶりのタッパーに小分け。
食材の買い出し、硬い食材や扱いづらい食材は小さく切って冷凍保存。
無印良品で母親が好きそうなレトルト食品を買ってくる。

2.身の回りの世話
部屋の掃除。
洗濯。
仏壇の掃除、花換え。神棚の水換え。
洗濯機まわりの洗剤類の収納を100円ショップで買ってきてセッティング。
風呂まわりの収納のセッティング、シャワーフックを取り付けてシャワーを浴びやすくする。
ベランダの下の菜園の草むしり。
弟や祖父、祖母、叔母が眠る納骨堂にお茶と賽銭をあげに行く。
通販で代わりに注文してあげられるように母親のクレジットカードの番号を控える。

3.緊急事態
ボケ気味の父親が大便を漏らしたので(2回目らしい)、床にこぼした糞の始末。糞が付いた靴や服、シートは母親が嫌がるので捨てる。あとで聞いたらズボンはもったいないので洗ったそうな。
父親に外出するときはオムツを付けるよう説得するが、はたして実行してくれるかどうか…。


まだ、両親の老いと立ち向かい始めたばかりなので、こんな感じ。次回は父親の扱いについて弟も含めて考えなきゃいかんだろうな。

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