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2015年6月11日木曜日

久留米酒場ポテサラ図鑑(随時更新

ポテサラことポテトサラダが好きです。自作するのも好きですが、酒場のも大好き、いや、なくてはならぬ存在です。
特に店のオヤジや奥さまなんかが作った、各店の個性のあるポテサラに出会えた時は、嬉しくってホッピーを中6外2は軽く飲んでしまいそう。
そんなわけで、久留米に引っ越して8か月になろうとする入梅の日に、久留米の酒場で出会ったポテサラの記録を始めることにしました。今のとこ、まだ3ポテとエントリーが少ないですが、僕の独断と偏見に満ちたランキング形式でクリップしていきます。


「炭火焼鳥居酒屋 うっちゃん家」久留米市東町479-1


 

価格=380円 具=キュウリ、コーン、ハム、乾燥パセリ
玉子がしっかりと練り込まれているのだろうか、それともチーズ類だろうか? マヨネーズだけでは出せない、ねっとりした食感と濃厚な味わい。テーブルに味変用の醤油やソースはのっていないけど、添えてある刻みキャベツとドレッシングが素晴らしいアクセントになってくれる。素人には作れない、ワンランク上のポテサラだ。


「田舎路」久留米市日吉町14-18



価格=300円 具=キュウリ、ニンジン、玉ねぎ、ウインナー
店主の奥さまの力作。納得の盛り付けと価格設定。玉ねぎが入るとグッと酒のアテの能力がアップするうえに、ハムでもギョニソーでもなく、ウインナーというのが力強い。カウンターにはソースがないので、味変は醤油で。ホワイトボードの品書きに(酒と串物以外はすべて)値段が書いてないので、注文するとき戸惑ってしますのが困りもの。


「やきとり 九十九 文化街店」久留米市日吉町6-10


価格=350円 具=キュウリ、玉ねぎ、ハム
キュウリは薄切りを塩もみしたものではなく、乱切りっぽく厚めだから、食感が面白い。甘みはなく、ストレートなマヨネーズ味で、塩気は控えめ。男性店員の接客態度が明るくて、殺伐とした味わいはあまりない。


「いち」久留米市日吉町13-49



価格=300円 具=キュウリ、玉子、ギョニソー
まさに王道と呼びたくなる具材とたたずまい。味付けが薄めだが、カウンターにソースと醤油が置いてあるので、味変が愉しい。常連さんと店主が和気あいあいとしていて、タイミングが悪いと一人客は入りづらいところが困りもの。


「角打ちBarオリーブ」久留米市東町40-15



価格=300円 具=キュウリ、プチトマト、かいわれ
角打ち「森川酒店」のお隣の、女性でも入りやすい立ち飲み屋。小さいながらもゴロっとしたジャガイモが残っているタイプで、味付けは上品でサッパリ。盛り付けは小ぶりでオシャレ。粗挽き胡椒が効いている。樽出しシャンパンや冷えたお酒に合う。


「酒蔵松竹 本店」久留米市東町34-32


価格=340円 具=キュウリ、ニンジン、玉子
昼間から飲める大箱酒場。トッピングのさくらんぼが、1980年代のチェーン系居酒屋を思い起こさせる。ゴロッとしたジャガイモが入っていて、味付けはマヨネーズが控えめで、かなりの薄味。テーブルに醤油で味を調整すれば大丈夫。


「やきとり たがみ 2号店」久留米市諏訪野町2560-311


価格=500円 具=キュウリ、ニンジン
なんといっても価格設定が残念。添え物のカイワレ、キュウリ、トマトを取り外し、盛り付けをシンプルにして、500円が400円、いや380円にしてもらえれば上位を狙えるのに…。ソフトタイプでスルリとした舌触りは絶品。


「もぐらノ巣」久留米市東町30-1 青木ビル B1F


価格=500円 具=キュウリ、ハム トッピング=アボカド、鶏そぼろ、水菜
カジュアルなバーのポテサラ。500円でくくられた、お手軽メニューの中のひとつ。安酒場好きとしては、まったくお手柄価格ではないのだけど、バーだからしょうがないかな。ゴロッとしたカタマリが入っていて、甘辛く味付けされた鶏ひき肉の組み合わせは悪くないが、アボカドの存在感がなぜか薄い。カクテル、料理、接客ともに、店員さんの肩を揉みながら「もっと気楽にやんなよー」って囁きたくなるくらい、真面目さが負のベクトルをはらんでいる。

【番外編】
「大衆割烹 ひかり」福岡市博多区博多駅中央街6-11 内田ビル1F



価格=300円 具=ニンジン、タマネギ
博多駅筑紫口から歩いてすぐの、魚料理が多い酒場。博多では「大衆割烹」が関東でいう「大衆酒場」の立ち位置なのかな。甘めのマヨネーズ味で、ゴロッとしたじゃがいもが入っている。レタス、水菜、プチトマトが添えてあり、涼やかな盛り付け。


「角屋(かどや)」福岡市中央区天神2-10-12 角屋食館ビル 地下1階・1階



価格=150円 具=キュウリ、タマネギ
西鉄福岡駅の北口(新天町側)から歩いてすぐにある、午前11時から飲める店。1階が立飲みで、地下は座って飲める店。低価格で、とりあえずの一品にぴったりなポテサラ。柔らかな食感でクリーミーな味わい。個人的な好みですが、醤油やソースで味変すると、アテのチカラが倍増するタイプ。


「サンパチキッチン 天神店」福岡市中央区天神3-4-14-1F



価格=380円 添え物=ほうれん草、タマネギ
親富孝通りに入ってすぐの右側。イタ飯系のカジュアルな酒場で、ワイン類のボトル以外はすべて380円。ポテサラはジャガイモのみで、ゴロッとしたのも入っている。特筆すべきは、なんとみたらし団子みたいに甘いタレがかかっていること。最初は「うへえっ」て感じだったけど、食べていくうちに癖なってきて、発泡白ワインとの愛称もよかった。福岡は醤油が甘いので、たまに思っていたより甘い料理に遭遇して、辟易としてしまうことがあるのだけど、これはアリですね。衝撃的すぎて写真のピントが合ってません(←言い訳です、とほほ……)

※リストは2016年2月10日の暫定です

2014年5月29日木曜日

ふりかけ消えた

昨日はさくら水産で昼飯。一昨日の昼飯もさくら水産だったので、芸がないなと思ったのだけど、確認したいことがあったのだ。
それは、ふりかけの問題。一昨日の新宿西口店にふりかけがなくて、これはチェーン店全体と支店のどちらの判断なのか知りたかった。その結果、中野店にもなかった。つまり、チェーン店全体からふりかけが消えたようだ。あと、ご飯の最初の一膳目は店員さんが持ってきてくれてたのだけど、自分でよそうシステムになっていて、味噌汁には自動注ぎ機が導入されていた。卵と海苔に関しては店によって違うようで、新宿西口店はカウンターに置いてあったけど、中野店はご飯と味噌汁のスペースにまとめて置いてあった。ドレッシングは新宿西口店にはあって、中野店にはなかった。
ふりかけが鮭ふりかけと海苔玉の二種類から一種類になったのが、さくら水産のランチの変化の始まりだった。漬物だって、しば漬けだけでなく、つぼ漬など二種類あった。
卵かけごはんに鮭ふりかけをかけて、それを味付け海苔でくるんで食べるのが好きだったなあ。

追記)
さくら水産の公式サイトを確認したら、ランチメニューの日替わり定食のご案内からふりかけがなくなってましたね。

2013年6月30日日曜日

虫も殺さぬオッサンなのに、失礼よね

写真はイメージです
昨日、僕たちの学年が幹事になる次回の同窓会のイベントについて、酒を飲みながら話し合っていたのだけど、2件目に移動する途中、池袋の街を歩きながら、高校の頃ヤンキーっぽかった同級生(野球部)に「オマエ雰囲気が怖いよ」って言われた。
学生の頃、彼らから見れば地味で目立たなかった、文化系少年(演劇部)の面目躍如ですな。うふふ。

2013年5月22日水曜日

BARの終わりと始まり

最後のバーテンを務めるK君
昨晩のこと。池袋で落語を愉しんだあと、立ち飲み屋でホッピーを飲みつつiPhoneでFBを覗いていたら、下北沢の「月灯」というBARが今夜で閉まってしまうというポストが目についた。それもカウンターに入るのはオーナーのK君だという。

K君と僕の付き合いは長く、下北沢のPというロックBARで出会ったのは20代半ばだったろうか。それから彼の結婚式に出たり、娘さんが生まれたという知らせが入った時にPで並んで飲んでいたり、なにかと縁が続き、彼が経営していたBARのバーテンとして9年間アルバイト(日替わりでバーテンが変わるBARで僕は木曜日担当だった)させて貰うことになった。

「月灯」はそのBARの裏手、スズナリ通り脇に手作り感満載の雰囲気でオープンした。そりゃあ、K君たちが自分で素材を運んでリフォームしたんだから、手作り感満載なのは当たり前か…。
イタリアン系のBARだったり、女性バーテンの店だったり、カフェみたいになったり、形態は変わっていたけど、19年続いたんだそうな。儲かっていたかはともかく、よく続いたよなあ、と思う。良くも悪くもK君の人柄なんだろうな。

お店は30代の多彩な才能あふれる男性たちに譲ることになったらしい。「月灯」という名前が気に入ったので、そのまま使うのだそうだ。下北沢は客単価が低く、若い客の足がBARから遠のき、水商売には難しい町になってしまった。それでも彼たちの魅力で人々が集まるんじゃないかとK君や他の常連さんが言っていた。どんな店になるのかな、しばらくしたら覗いてみよう。


月灯
世田谷区北沢1-45 原田工務店ビル1階